【2021年4月27日更新】米国株で夢のテンバガー(10倍株)の見つけ方

【2021年4月27日更新】米国株で夢のテンバガー(10倍株)の見つけ方

2021年2月1日

テンバガー(10倍株)とは?

テンバガーとは株価が10倍になる銘柄のことを指します。日本市場でも、もちろんテンバガーを探すことは可能です。しかし、アメリカ市場の方が成長率が高く、データも米国株の方が取りやすい環境が整っていますので、テンバガーに出会う可能性が高いのではと考えています。

テンバガー候補の見つけ方

自分流のテンバガー候補の探し方のため、参考にされる場合は自己責任でお願いします。

1.時価総額が大きすぎない銘柄を対象とする。

時価総額がすでに大きくなってしまっている成熟した企業の株価は、いかに良い商品やサービスを発表したとしても、そこから得られる利益で株価を10倍へ押し上げることは困難です。時価総額が比較的小さいうちに革新的なサービスを生み出せれば、株価へダイレクトに反映される可能性が高いと言えます。特に上場してから3年以内の銘柄は比較的時価総額も大きくなく、急成長する企業も多いと言われています。

2.EPSが2期連続で25%以上

EPSとは、「Earnings Per Share」の略で、「1株当たりの利益」という意味です。EPSは、当期純利益を発行済株式総数で割って計算します。株を買うということは、会社の一部を買うことになるので、全体の利益よりも1株当たりの利益が重要です。EPSが単期だけでなく、少なくとも2期以上連続して25%以上上昇していれば、急成長を遂げているシグナルの1つと考えることができます。単期のEPS増加だけでは季節的なものかもしれませんし、本業以外の利益が反映されているだけということも考えられるので、少なくとも2期連続で増加していることを重要視しています。

3.売上・営業利益の上昇を伴っている

EPSが急上昇していたとしても、それが一時的なものではないことを確認することが重要です。EPSには本業以外の利益も織り込まれてしまうので、本業が順調なのかを判断することは非常に大切だと考えています。一番簡単な確認方法は、売上・営業利益の上昇を伴っているかを調べることです。本業で利益が上がっていれば、売上・営業利益も上昇しているはずです。EPSの上昇と整合性が取れているかを確認しましょう。

2021テンバガー候補

急成長している銘柄をピックアップしてみました。

INMD(INMODE):美容医療事業で高利益ビジネスモデル

SI(Silvergate Capital Corp):仮想通貨プラットフォーム事業で増収増益

RIOT(Riot Blockchain):ビットコインとともに急成長

MARA(Marathon Digital Holdings):ビットコインマイニング能力を急拡大で注目

株ではありませんが、仮想通貨自体も10倍以上になる魅力を秘めています。実際にビットコインは2020年4月に1BTC: 90万台だったものが、1年後の2021年4月には1BTC: 600万超えと約7倍になっています。

2021年テンバガー候補発掘データ(2021年4月27日更新)

EPSの増加や売上・営業利益の増加が重要なのは分かるけど、数多くある銘柄の中から、その条件を満たす銘柄を見つけるのは至難の業です。無料のスクリーニングツールもありますが、4半期ごとでは比較できなかったり、自分なりの設定数値でスクリーニングすることはできないことがほとんどです。

そこで、米国市場で3年以内に上場した企業(500銘柄以上)のデータをまとめました。銘柄選定の助けになれば幸いです。企業ごとに決算発表日違いますので、1か月ごとにデータ更新しています。次回は5月末更新予定です。

「この続きを見るには」以降で、EPSデータと損益計算書データの2つのエクセルファイルに分けて提供しています。自分なりの設定値やスクリーニング方法でデータ活用いただければ幸いです。

EPSデータには、四半期ごとのEPSデータをまとめています。H列にシンボル(Ticker)、I列に前四半期からEPS変化率、K列に前年同期比のEPS変化率を表示しています。2四半期以上連続でEPSが25%以上増加している、かつ、前年同期比と比べても25%以上増加している有望株は、下図のようにオレンジで網掛けしています。

損益計算書データには、AH列にシンボル(Ticker)、AH列に前四半期からの売上変化率、AI列に前四半期からの営業利益変化率を表示しています。個人的には、上のEPSデータで見つけた有望について、売上・営業利益の上昇を伴っているかをチェックしています。主要な項目だけ表示していますが、それ以外の項目は非表示にしています。各企業によって項目の書き方がそれぞれで統一できないため、似た項目名がありますが、英語の項目名はその企業の損益計算書データそのままです。ご了承ください。

テンバガーLab

テンバガーLab

米国株を中心として、ファンダメンタルズ(特にEPS)データを元に成長株へ投資を行っています。

米国株投資・プログラミングに興味があり、自分が役に立ったLifehackな情報を発信しています。